勝てる人は無意識にやってる?認知バイアスについて

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心理学の用語に、認知バイアスというものがあります。

これらはどちらも、人の感情に関わる用語です。人の感情はビジネスを初め、人間関係や状況判断から幅広い分野に関わってきます。

特に勝負事の世界において感情のコントロールはとても重要視されている要素です。

なぜ感情のコントロールが大事なの?勝負事なんだから腕が全てじゃないの?

その勝負事に対する技術もとても大事ですが、自分の持つ技術を最大限に効率的にかつ効果的に出すには感情が深く関わってきます。

例えば、プロのテニスプレイヤーは勝負前に精神統一をするという話をよく耳にします。それは何故でしょうか?それは試合前に自分の緊張を最大限に高める事が試合中の集中に繋がると考えられているからです。

集中力の高まったプレイヤーと、そうでないプレイヤーとでは試合中に出せる力が違うのは明確です。

さて、感情のコントロールが必要ということがわかった所で、認知バイアスを見ていきましょう。

認知バイアスとは?

認知バイアスとは、脳が本能的にストレスの大きな問題を回避し、実際の物事を歪んで認識する性質のことです。

試合に勝てない人は基本的に、このバイアスが働いています。

この認知バイアスというのは、一番大きなくくりで、今回はその中の確証バイアスと正常性バイアスをみていきます。


確証バイアス

確証バイアスとは、自分に都合の良い情報だけを認識して、都合の悪い情報を無視することです。

簡単に言うと、味方が弱かったせいで負けた!俺もいくつかやらかしたけど、でもそれは勝敗に関係はなかった!と言う人の思考です。

試合中、他人の粗探しを無意識にしてしまう人はそりゃもう確証バイアスが働きまくりです。

例えば、ファーストブラッドそのものは試合の勝敗に結びつかないにも関わらず、ファーストブラッドを取られたから負けた、と思い込み、試合が終わってもずっと同じことを言い続けている人は確証バイアスが働いています。

自分に都合の良い情報だけを集めるので、総じて偏見に偏り、他の人の意見を聞こうとはしません。他の人の意見には、自分の偏見で固まった知識で、一方的に反論し、反論し終わったら相手をその後は無視する傾向があります。

勝てない自分の意見を何よりも信用するので、勝てるわけがなく、泥沼にハマっていきます。

正常性バイアス

正常性バイアスとは、不測の事態が起こった時にパニックにならないために働きます。

一見、ポジティブなバイアスですが、働き過ぎると現状の分析とそれに対する対応を放棄する行為に繋がります。正常性はバイアスは、パニックを回避するために働きますから、例えば、

  • バロンを取られている
  • ドラゴンを3回取られてる
  • エルダードラゴンも取られている
  • インヒビターも割られている
  • 相手のキャリーが育っている
  • 相手のキャリー以外は育っていない

上記のような場合、相手のキャリーさえ落とせば勝機を見出せる可能性があるので、味方でフォーカスを合わせたい所ですが正常性バイアスが働き過ぎていると、

ん~、まぁなんとかなるっしょ~。

と、思考の放棄に繋がります。

思考を放棄するので、脳死で遊ぶ事になり勝ちには繋がりにくくなります。


どうでしたか?
勝負事における感情のコントロールがいかに重要か理解できたでしょうか?

もしあなたが勝てないプレイヤーの場合、人間にはこれらのバイアスが本能的に働く事を理解した上で、自分の思考を分析し冷静に物事を考える事で現状を改善していけるでしょう。

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