精神的な弱さは「勝てないプレイヤー」の特徴

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本記事は、上位レートのプレイヤーから探る「勝つプレイヤー」「勝てないプレイヤー」の5大法則の記事の続きです。もし先述の記事を読んでない場合は、順番に読む事を強くお勧めします。

さて、精神的の話から始めましょう。もしメンタルという単語の方が馴染みがあれば、精神的をメンタルに置き換えて読んでも大丈夫です。

精神的の意味は辞書で引くと、心や精神の動き、状態に関する様、とあります。ここでは、意味をもう少し広げて、志、欲望、執着心、熱意、願望を表すものだと解釈しましょう。

つまり、リーグ・オブ・レジェンドでいうと精神的の強さとは「試合に対する気持ちの強さ」ということになります。勝てないプレイヤーは精神的に弱いです。

ここでいう勝てないプレイヤーとは、ブロンズ、シルバー、ゴールドを言います。

もう一度言いましょう。

衝撃の事実ですが・・・。

ブロンズ、シルバー、ゴールド帯にいて100戦以上しているプレイヤーは、精神的に弱い人なのです!

「そ・・・! そうだったのかーーーっ!」

茶番でしたね。話を戻しましょう。

精神的に弱い人の例

こんな人がいたとしましょう。トップレーンを専門に遊んでいるプレイヤーです、名前は仮に山田君。山田君はある程度のレート帯で伸び悩むようになり、「やっぱりトップじゃゲームを動かせないのかなあ」と思い、メインのレーンをミッドに変えました。

そしてミッドでも伸び悩み、その後もレーンを転々とした挙句、レートは大幅に下がりました。それでも、「またトップに戻ればいいか」とトップレーンに戻るものの、やはり一定のレートまで行くと伸び悩み、再び山田君はミッドレーナーになるのでした・・・。

上記のケースでは、結局の所、山田君のレートは上がらずに時間だけを浪費していくことになります。

上記の例は典型的な勝てないプレイヤー像で、彼らは何故自分が勝てないプレイヤーで、どうすれば勝てないプレイヤーから抜け出せるかを考慮しません。やり方さえ変えれば現状を打破できると妄信している傾向が強く、どのようにすればいいのかが定まっていないので総じてブレ気味です。

ではどうすればいいのでしょうか?

勝てないプレイヤーは精神的に弱いです。この原因は、勝てないプレイヤーがlolの勝敗に対してどれだけ取り組んでいるかにあると思われます。

例えば、負けたからと言って必要以上に感情的にならずに、記憶がまだ新鮮な内にどうすれば勝てたかを考える、次回はなにをどう変えるべきかを模索する。

つまり、やるべき事をコツコツとできるようになるましょう。黙々と一生懸命に物事に取り組むと、初めて自分の強さに気づく事が出来ます。そして、他人には気づかない工夫などに気づくでしょう。これらが自分の自信に繋がり、精神的な強さに結びつきます。

「俺には俺のやり方があるんじゃ~!」
「でもね、lolwikiに○○って書いてあったし、twitchでもプロの○○がこうだって言ってたんだよね」

上記が口癖なのも勝てないプレイヤーの典型です。

何も知らないうちから、自分のやり方などわかるはずもないのに、他人の名前を出せば良いと思っており、他人の褌で土俵を取ろうとする、そのようなプレイヤーが勝つプレイヤーに育つわけがありません。

また、このようなブレ方は様々な用語で表現されています。日本には、隣の芝生は青い、隣の花は赤い、という諺があります。トップレーンでレートを上げてきたのなら、トップレーンでの更なる上達を試みるべきなのに、何故か試した事もない他のレーンに転向すれば、勝率がもっと上がると思い込むのです。

このブレ方を心理学用語では、青い鳥症候群と呼びます。

青い鳥症候群とは

青い鳥症候群とは、モーリス・メーテルリンク作の童話「青い鳥」の中で幸せな身近な所にあると気づく前に、幸せの象徴である青い鳥を探しに行くという、現実を直視せずに根拠のない青い鳥を探し続ける人の事を指します。

「だってプロの○○が、今トップでマオカイ使ってれば勝てるって言ってたし!」

マオカイに比はありません。このようなプレイヤーは総じて自分を持っておらず、うろうろと、あっちの方がいいんじゃないか、いやこっちの方がおいしそうだな、と彷徨い自ら出口の無い迷路に迷い込む傾向があります。

心理学的には、このようなブレ方をするプレイヤーは、子どもの頃から自由奔放に育てられた傾向があります。「好きな事をしていいよ」「やりたいことだけやればいい」と育てられた子どもは、忍耐に欠け、一つの事を長期間に渡って行う事を苦手とします。

特に、壁にぶつかった時に安直な選択をする傾向が強いです。

壁にぶつかっても、コツコツと愚直に我慢し、やり続けて行くことで初めて見えてくるものがあります。これをビジネス心理学では、ブレイクスルーと呼びます。


ブレイクスルー

ブレイクする? するするー、ブレイクするー。
ブレイクスルーとは、それ以上成果を期待できない現状を打破する事を言います。

わかりやすい例として、水の化学式がよく使われます。水の化学式はH2Oですね。H2Oには、個体の状態、液体の状態、そして気体の状態があります。

  • 水は0℃で、氷(個体)になります。
  • 水は100℃で、沸騰し水蒸気(気体)になります。

このように、なんらかの限界値を超えて状態を変化する事をブレイクスルーと言います。

ちなみに、上記の例ではブレイクスルーにはエネルギーを必要としますね。水を氷にする冷気のエネルギー、水を沸騰させる熱のエネルギーです。ブレイクスルーにはエネルギーが必要だと理解できます。人間でいうと、情熱に当たります。

lolでは、情熱を持ってブレイクスルーを行うことで勝てないプレイヤーから勝つプレイヤーに突き抜けると考えていいでしょう。

「トップレーンうまくいかないわ~。ミッドレーンいこ~」というような青い鳥を探す思考でブレイクスルーは起こりません。あなたの勝率を上げ、レートを上げるのは、あなたが行くレーンではなく、あなた自身だからです。

余談ですが、メンタルを鍛えまくりたい人には以下の著書がお薦めです。メンタルというとスポーツ心理学に関連した本が多く出版されています。実際にはメンタルはスポーツをしない人にも関連しており、実生活、社会や人間関係でも深く関わってきます。

以下の著書では、弱いメンタルの人、強いメンタルの人を共通項目を分析したものです。

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精神的な弱さは「勝てないプレイヤー」の特徴」への6件のフィードバック

  1. 以下の著書では、弱いメンタルの人、強いメンタルの人を共通項目を分析したものです。
    と書いてありますが本が表示されていないような・・・?

  2. […] 青い鳥症候群とは、モーリス・メーテルリンク作の童話「青い鳥」の中で幸せな身近な所にあると気づく前に、幸せの象徴である青い鳥を探しに行くという、現実を直視せずに根拠のない青い鳥を探し続ける人の事を指します。 精神的な弱さは「勝てないプレイヤー」の特徴 […]

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