学べる所から学び、判断力を上げろ!般化とは

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リーグ・オブ・レジェンドは状況によって適切で素早い判断を必要とするゲームです。

状況によって沢山の正解が存在し、複数の正解が存在するLOLでは、自分なりの正解を見つけるのが正しい上達の仕方でしょう。

ただし、正解を導く方法が間違っていたり、導き方が適切でない場合、不正解に終わるケースも多いと思われます。

LOLでは勝てないプレイヤーの下す判断は総じて間違っている場合が多く、しかし面倒なことに自分を合理化して正しいと思い込んでいるプレイヤーがとても多い傾向にあります。

特に、自分の実力を過大評価している勝てないプレイヤーは多く、ダニング=クルーガー効果が働いているケースがとても多いです。

ダニング=クルーガー効果とは、自分の能力が低いにも関わらず、自身を実際よりも高く評価するという認知バイアスの一種です。
自惚れは上達を邪魔する?ダニング=クルーガー効果とは

また、LOLでダニング=クルーガー効果が働いているプレイヤーがとても多いことはライオットも言っています。

また、心理学的観点から見ると、「ELO Hell」を感じる要因としてダニング=クルーガー効果(過信)およびネガティブバイアス(否定的先入観)が挙げられます。

ダニング=クルーガー効果とは、自分が平均よりも優れていると過大評価してしまう傾向があることを意味します。

リーグ・オブ・レジェンドでは、大多数のプレイヤーがこの傾向にあるようです。

プレイヤーの自己評価によるマッチメイキングレートを行ってみたところ、実際のマッチメイキングレートよりも約 150 ポイントも高くなりました。
マッチメイキング

あなたがもしも、勝率50%を切っている勝てないプレイヤーで、自分の適性は現状よりも上のレートと思っている場合、ダニング=クルーガー効果が働いています。

そして、ダニング=クルーガー効果が働いているプレイヤーの傾向として、自分を合理化している傾向があります。

つまり、自分は正しいと思っているので、戦略や動きの改善に結び付きにくく、勝率も上がりません。

自分は正しいと思っているので、敵や味方に上手いプレイヤーがきたとしてもそこから学ぶことはありません。上手いと思ったとしても、「このレートにしちゃ上手いわあいつwwww」程度です。

LOLで勝つプレイヤーの傾向の一つとして、彼らは敵から多くを学びます。特に、同じレーンの対面から多くを学ぶ傾向があります。

古代アテナイの喜劇作家、風刺作家であるアリストファネスは「賢者は敵から多くを学ぶ」と現代まで広く使われる名言を残しています。

これは孫子が兵法の中で述べている「敵を知り己を知れば百戦危うからず」にも通じます。

ことわざでも、「敵を友と成し得る者は、有為の人材である」というのがあります。

敵から学ぶことは、様々な分野で同じ意味合いが複数存在する程の、大切な心得です。

さて、散々勝てないプレイヤーは自分を正しいと思っているから上達もしない、と述べました。ではどうすればいいのでしょうか?それには、般化を理解するといいでしょう。


般化とは

般化とは、条件付けの一つで初めに条件付けされた刺激に類似した別の刺激や条件においても、反応をするようにする条件付けのことです。

なにやら難しいですが、簡単に言うとあなたが一般的に無意識に行っていることは、過去の学習からきていると思いましょう。

勝てないプレイヤーは適切な判断を総じて下せてはいません。にも関わらず、間違っている判断を強行しているから試合の敗北に繋がっています。

ではまず、自分の判断が間違っていることを受け入れる必要があります。

そして、間違っている原因は過去の学習からきていると理解しましょう。

例えば、あなたの現在の判断力が過去の戦績から来ている場合、あなたは自分と同様のレベルのプレイヤーから学んでいたことになります。

勝てないプレイヤーが勝てないプレイヤーを参考にして、何か身に着くことはあるでしょうか?あるとすれば、負けるための試合の動きでしょう。

お勧めの対策としては、自分よりも高レートの人と一緒にノーマルでもいいので、遊ぶことをお勧めします。そして、彼らがなにを考えながら遊んでいるかを意識してみましょう。

自分よりもレートの高い人の動きを見ながら、良いと思った所を積極的に自分のものにするといいでしょう。

あなたよりも高いレートにいるプレイヤーは、それなりの理由があってあなたよりも高いレートにいます。これを理解することで、あなたとは違う考え方であっても、受け入れる姿勢も作りやすいでしょう。

最後に、敵から学ぼうとすることは、敵を知る必要があります。

前述で孫子の兵法より、「敵を知り己を知れば百戦危うからず」という教えが出てきました。孫子の兵法で攻略するLoLという孫子の兵法でLOLを例えているウェブサイトでは、敵を知ることを下記のように記述しています。

故に曰わく、彼を知り己を知れば、百戦して殆うからず。彼を知らずして己を知れば、一勝一負す。彼れを知らず己を知らざれば、戦う毎に必らず殆うし。
【lol】勝つべくして勝つための逆算思考

沢山の敵を知っていく中で、それぞれの対策を作ることができるし、対策を練るには自分を知ることにも繋がるということです。

敵から学ぶことは効果的で、効率的です。

敵から学ぶことはとても難しいことです。総じてプライドの高い、勝てないプレイヤーには難しいかもしれません。

しかし、学ぶ姿勢を作ることが、勝つプレイヤーになる第一歩でもあります。

負けてもいいので自分の今のレートと、自尊心を守るためにLOLを遊ぶのか。それとも、LOLの勝率を上げてレートを上げたいのかを一度考えてみるといいでしょう。

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