意思の疎通が苦手?透明性の錯覚とは

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リーグ・オブ・レジェンドは味方で協力しながら勝つために各自が役割を果たすゲームです。

そのため、お互いに様々な場面で息を合わせる必要があります。LOLは状況によってその時の正解が異なってきますので、一概にどのような行動が正解とは言いにくいゲームです。そのため、その行動が正しかったかどうかは、結果で判断するのが上達の一歩です。

また、味方それぞれが違う考え方をしているので、人によって正解の導き方も変わってきます。

味方と合わせる事が大切なLOLでは、味方がなにを考えて行動しているのかをある程度、理解し合っていると集団戦やオブジェクト・コントロールで有利に働くでしょう。

操作が忙しいLOLでは、ピングを通じてのコミュニケーションがありますが、それでも意思の疎通や集団戦で打ち合わせがしたい場合はチャットを使うことになります。

例えば、味方のマルファイトに集団戦で敵のADCにウルトを使ってもらいたいとしましょう。

「マルファイト、敵のADCにウルトできる?」

上記は普通の会話で、普通は問題ないのですがLOLでは「無理っすwww」という返事が返ってくることは決して珍しいことではありません。

そのような返事をされるものだから、自分も「あぁこいつコミュニケーション取る気ないんだな」と思い込み「じゃあいいです」となります。

このような場合、様々なケースが考えられます。

例えば、自分は嫌みのつもりで言ったつもりではないにも関わらず、相手はそう捉える場合もあります。LOLでは沸点の低いプレイヤーがとても多く、チャットリテラシーに乏しいプレイヤーと出会うのも珍しくはありません。

ではどうすればいいのでしょうか?透明性の錯覚を理解し、応用することで解決法が見えてきます。


透明性の錯覚とは

透明性の錯覚とは、人は自分の考えや感情を相手がある程度、理解しているだろうと前提してしまう理論です。心理学者のギロビッチ博士により、実証されています。

人は自分の価値観や世界観を各々持っており、言うなれば人の数だけ色々な物事と見方があります。しかし、自己中心性があまりに強すぎる人は、相手に自分の考えが通じるという前提でコミュニケーションを取る傾向があります。

実際は、人は他人にさほど関心がありません。また、他者の気持ちを理解する姿勢は、特定の相手に、特定の条件下の時にだけ働くものです。

特にLOLのような即席のチームでは、他人に無関心な人の方が多いでしょう。その人に対して適切なコミュニケーション方法を取ることが、先ほどの例の解決法と言えます。

また、必要以上に他人の反応を気にすることをやめることも、解決法の一種です。

LOLでは、協力し合うゲームですがあまりに「頑張ろうぜみんな!!」という人に対して「あいつうぜえ」という味方の反応があることも珍しくありません。

そのような場合は、「なんでだよ!俺たちやればできるじゃん!!」というような返答をしても、いきなり相手も熱くなったりはしません。

そういう場合は、冷静に分析をし、「俺はあいつにとってちょっと熱すぎるのかもな」と考えることで、その特定の人にだけコミュニケーションの方法を変えることができる一歩になるでしょう。

人は、自分の考えが大多数に人間に受け入れられる前提で話をする傾向があります。このことを理解しておくことで、そうではなかった場合に対応できるようになるでしょう。

余談ですが、人の気持ちに対して過剰なくらい敏感・繊細な人がたまにおりますね。本人がそれでもよければいいのですが、あまりに過剰だと疲れすぎてしまう人もいます。発達心理学では、そのような人のことをハイリー・センシティブ・パーソン(HSP)と呼びます。

近年の研究では、5人に1人はHSPであり、傷つきやすく、疲れやすいとされています。HSPを考案したエレイン・アーロン博士によると、HSPはストレスを感じた時以外の平時に置いても、唾液内のコルチゾール量が多く、セロトニン量が少ないです。ホルモン的にも傷つきやすく、不安傾向が強くなるということですね。

lolのプレイヤーは情緒不安定な方々が多く見受けられますので、その中で自分は人の気持ちに対して過敏と思ってる人もいたりするかもしれないし、いないかもしれないかもしれません(茶番)

現状、HSPを完全に治療するという方法はありません。もしも人の気持に過敏だし思っていて、傷ついたり疲れたりしてしまう場合は、まずはHSPとうまく付き合っていく方法を知るのがいいでしょう。

以下の著書は、HSPに80年間苦しんだ著者が執筆した、HSPとうまく付き合っていくためにはどうすればいいのかを解説しています。

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人の数だけ答えがある!フォールスコンセンサス効果とは

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リーグ・オブ・レジェンドは相手のネクサスを割るゲームです。ネクサスを割るには多用な手法が存在し、様々な戦略が存在します。

大体の場合は、ゲーム中盤以降、チームで固まって動いて集団戦をし、勝った場合はその後のオブジェクト・コントロールをする、という流れが多いかと思われます。

LOLは将棋のような要素を含んでいる戦略性のあるゲームです。将棋に多くの戦略が存在するように、LOLにも様々な勝ち方が存在します。

例えば、味方と別行動を取りサイドレーンを押しにいくスプリットプッシュや、ひたすら一つのレーンを押すプロクシーなどが挙げられます。

他にも様々な勝ち方が存在するでしょう。

戦略性が多数あるということは、その戦略を組み立てるプレイヤーの動きにも様々なものが存在するということになります。

LOLのような即席なチームでは、いかに早くお互いの意思の疎通をできるかが重要なチームワークへの鍵となってきます。例えば、味方の一人が囮になってスプリットプッシュをしていたら、他の味方は集まってオブジェクト・コントロールを意識することがとても重要になります。

もし味方が、スプリットプッシュの戦略を理解していなければ、囮役は敵に追いかけまわされた挙句、倒されてしまうでしょう。

例えば、よくトリンダメアのようなスピリットプッシュを得意とするチャンピオンが、ひたすら一つのレーンを個人で押していることはありませんか?

その場合、味方はどのように行動するべきでしょうか?

「あいつすげー押してるな、ワードもないし、大丈夫か?」

と思うのか、それとも、

「あいつすげー押してるな。じゃあ敵があいつを倒しにいったらこっちはオブジェクトを引き換えに取れるようにしよう」

などです。前者の「あいつすげー押してるな、ワードもないし、大丈夫か?」という思考は勝てないプレイヤーによく見られる傾向で、味方の行動を理解し、分析し、そのために自分はどうするべきかという思考を持ちません。

なぜ、勝てないプレイヤーは味方の行動を理解できないでしょうか?それにはフォールスコンセンサス効果が深く関わってきます。


フォールスコンセンサス効果とは

フォールスコンセンサス効果とは、人は他の人に対し、自分と同じように考えていると見なす傾向のことです。偽の合意効果と呼ばれるものも、同様の意味です。

人は他の人と接する時に、その人も自分と同じように考えている、いわば自分を他人に投影して話題を繰り出す傾向があります。

例えば、毎朝オレンジジュースを飲む人が、他の人も大体オレンジジュースとまでは行かなくても、なにかしらのジュースを飲む、と思い他人と接する際にそのように前提する行為はフォールスコンセンサス効果が働いています。個人を超えて働く心理学効果で、例えばあるグループの中で総意で決まった結論は、もっと大きなグループでも通用すると前提しがちです。認知バイアスの一種として考えられています。

LOLでは例えば、「集団戦に勝ったらその後は当然、バロンを取るよね?」と考える人もいれば、「バロンもいいけどタワー取れるならタワー取るよね?」という人もいれば、「タワー取れるけど、そしたらカウンターバロンされるよね?」と様々な考え方をする人がいます。

この時に、フォールスコンセンサス効果が働きすぎてる人は、自分に反する人に対して、例えその人が正解であっても根拠のない話を持ち出してきて攻撃しようとする傾向があります。

ではどうすればいいのでしょうか?

人は自分とは全員違う考え方を持ち、正解は一つではないと考えることが重要です。

それに加えて、コミュニケーションを取ることが他者の理解に繋がります。一方的に、相手の意思を理解しようとせず、否定的になることは生産的な思考ではありません。

しかし私の経験では、LOLにおいてある程度のレート帯になると、それまで培ってきた自分の知識が絶対と信じている方がとても多いと感じます。

勝つプレイヤーは様々な勝ち方を知ることにとても貪欲で、様々な引き出しを持っており、他者の意思を理解し、合わせて行動することがうまい傾向があります。

勝てないプレイヤーは総じて引き出しが少なく、稀にどうしていいかわからない、だから自分の今までの勝ち方や動きを重視してチームより個人行動を取りがちな傾向があります。

LOLでは様々な勝ち方が存在し、プレイヤーの数だけ様々な動き方があります。

必要であればコミュニケーションを通じて、他者の意思を理解し、それを自分のものにしていくことで勝率の上昇に繋がるでしょう。

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ありがとう、はチームワークを強くする!好意の返報性とは

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リーグ・オブ・レジェンドでは様々な場面で、誰かにお礼をいう機会があります。

些細なことでも、ありがとう、と一言述べるだけでLOLでは勝率を上げることに繋がります。

チームワークが重視されるLOLでは、試合中、お互いを常に気にかけ助け合い試合を勝利に導きます。

試合が終盤になればなるほど、LOLはチームで動くことが大切で、そのためにはチームワークが必要です。

良いチームワークは、チームの雰囲気から生まれます。

LOLは毎試合、別の人とチームを組むので即席のチームになります。即席のチームでは序盤から中盤にかけて良い雰囲気を作ることが、ソロランクにおいてとても大切な要素です。

例えば、試合の序盤でジャングラーは味方にリーシュと呼ばれる行為、中立ミニオンを一緒に殴ってもらうことで普通より早くジャングルを回る事が出来ます。

また、レーンにいるプレイヤーは味方のジャングラーと息を合わせることで対面とのアドバンテージを広げます。

勝つプレイヤーは総じて、試合中に感謝を気持ちを味方に言葉で表す傾向があります。

勝てないプレイヤーは総じて、自身の利となる味方の行動を当たり前として扱っている傾向がとても強い傾向にあります。

例えば、ジャングラーが2週目にミッドレーンのプレイヤーに青バフを渡す際に、感謝をするプレイヤーと、感謝をしないプレイヤーに分かれます。

2週目の中立ミニオンはジャングラーにとって、レベル6になるために必要な経験値であり、自分に経験値がほしい場合が多いでしょう。

味方の行動に対して、感謝を感じるかどうか。そして、その気持ちを相手に伝わるように表現するかどうかが、チームワークではとても大事になってきます。


好意の返報性とは

好意の返報性とは、人は好意を示された相手に好感を抱く傾向があるという人間心理です。

返報性の原理の一種として働きます。

返報性の原理とは、人間心理の一種で、人は何かしらの施しを受けた場合に、お返しをしなければならないと思う心理性のことです。
返報性の原理で冷静に、そして冷静に

チームとは個人よりも効果的かつ効率的な活動を求めるための協力態勢を指します。

そして、LOLでの良いチームワークとは、チームとして相乗効果が最大化されており、お互いに協力する態勢にある状態を指します。

例えば、個人の力を100としましょう。

5人のチームだと単純計算で500になりますね。しかし、チームはお互いに協力し合うことで相乗効果を得ることができます。つまり、単純な計算ではチームの力は500ですが、そこに相乗効果が乗ることにより、実際は500+相乗分となります。

個人よりもチームとしての方が、優れた結果を得られることはビジネスの現場でしばしば実証されています。特にLOLでは、お互いの実力が拮抗した状態の場合、1v5で勝てる試合というのはありえないでしょう。

このことからも、LOLではチームワークが大きな部分を占めます。

そして、良きチームワークというのは、良き雰囲気からその相乗効果を高められることが実証されています。

相手へ自分の好意を示すことで好意の返報性が働き、良い雰囲気をつくることはできます。些細なことを当たり前、と思わずに、感謝の気持ちを示すことでチームの力を上げ、勝率を上げることに繋げるといいでしょう。

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オブジェクトへの嗅覚を磨け!希少性の法則を知る

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リーグ・オブ・レジェンドはオブジェクトを取り合うゲームです。

その中でも、ネクサスを相手より先に割る事が勝利条件として明確にあります。そのため、オブジェクト・コントロールがとても重要になってきます。

LOLのオブジェクトの優先順位は次のように明確です。

  1. ネクサス
  2. タワー
  3. バロン
  4. ドラゴン

上記のようにオブジェクトを優先順位は明確ですが、試合中、よくネクサスを割れる状況なのに別のタワーを割りにいく、ネクサスを割れる状況なのにバロンへ行く、という場面に度々出くわします。

もしもタワーとバロンを天秤にかけるのであれば、状況によってやや判断は異なりますが、ネクサスが割れる状況であれば選択肢はネクサス一択です。

勝つプレイヤーはオブジェクト・コントロールの優先順位を理解しており、実行に移している傾向があります。

ではなぜ、勝てないプレイヤーはオブジェクトの優先順位をはき違えてしまったり、判断を誤るのでしょうか?それには、行動心理学における希少性の法則が深く関係してきます。

希少性の法則とは、いつでも手に入るものは価値が低く、数が少なく手に入りにくいものは価値が高いと考えるという人間心理学の一つです。

  • 「今この瞬間に決断しなければ、二度と手に入らなくなる」
  • 「この機会を逃せば、この商品はもう二度と手に入らない」
  • 「希少なものだけに、自分以外の他人もこの商品を欲しがるはず」
  • 「数が少ないものは、高額でも当たり前」
  • 「良い物だからこそ、多くの人がその商品を買い漁っている。」

などと周囲の情報から、相当な理由があると判断し冷静な判断や検討に欠け、希少なものを崇拝してしまう行動を言います。

人間の行動だけではなく、経済においても需要と供給の法則と大きな関わりがある人間心理学の一つです。

リーグ・オブ・レジェンドでは勝てないプレイヤーは希少性の法則が適用されている傾向が強いです。

例えば、ビルドにしても自分でビルドを考えるのではなく、プロのビルドが載ってあるウェブサイトを参考にして妄信する傾向があります。

必要なのは、プロのビルドは、あくまで参考とし、自分なりに勝つ方法を模索する手段として用いることです。

希少性の法則の心理学実験

希少性の法則は有名な例があるので、参考に見てみましょう。

瓶の中に入っているクッキーを被験者に食べてもらい、
その味に評価を付けさせた。

半数の被験者にはクッキーが20個入った瓶を渡し、
残りの半数にはクッキーが2個しか入っていない瓶を渡した。

瓶の中身はどちらも同じクッキーであったが
そのクッキーへの評価は、
瓶に2個しか入っていないクッキーを食べたグループの方が、
瓶に20個入っているクッキーを食べたグループより、
「このクッキーがおいしい」という評価を下した。


希少性の法則を理解できれば、物事を考える時の指数となります。

LOLでは、その場の状況において的確な判断を下す力の向上へ繋がるでしょう。

実際にはどうすればいいのでしょうか?それは、常にネクサスを割るために、次にどのような行動をとればいいのか?と自問自答することが大切です。

チームが負けていても、試合が劣勢でも、LOLは相手のネクサスを割れば勝ちです。ネクサス>その他。これがLOLにおけるどのレートであっても、どのプレイヤーに置いても揺るぐ事のない絶対的な方程式です。

ネクサスを割れる状況下で、瀕死の相手を追いかけ回し相手に時間を与えたりする行動や、ネクサスを割れる状況下で、バロンを取りにいくような行動は総じて希少性の法則に振り回されている典型的なパターンです。

何が一番大切で、優先すべき事柄なのか?もしあなたの優先順位が、レートをあげること、であれば試合中何をするべきかは明確ですね。

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味方が弱い?ならば強くしよう!ピグマリオン効果とは

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リーグ・オブ・レジェンドは味方の要素が大きく絡むゲームです。

LOLはチームゲームなので、終盤になればなるにつれて、チームとしての力の均衡が重要になります。

ピグマリオン効果を使って、味方を心強い存在に変えれば、チーム全体の強化に繋がります。

仮に、あなたの能力が100だとしても、残りの4人が20だったら試合に勝つ事は難しいでしょう。

逆に、あなたの能力が70であったとして、残りの4人も60であれば試合に勝てる可能性は上記よりも高いです。

では、あなたのチームに一人だけ能力が10のプレイヤーがいたとしましょう。

序盤から足を引っ張り、お世辞にもうまいとは言えません。こんな場合、あなたならどうしますか?

悲しい事ですが、そのような場合、罵倒するプレイヤーが多いのがLOLです。

リーグ・オブ・レジェンドのコミュニティーデザインを担当し、認知神経科学と認知心理学の学位を持つジェフリー・ライト氏によると、態度の良いプレイヤーは、普通のプレイヤーよりも10%勝率が良い傾向があると言っています。

また、態度の悪いプレイヤーは普通のプレイヤーよりも35%勝率が悪くなる傾向が確認されていると言っています。

Does teamwork win more games? BY LYTE
http://na.leagueoflegends.com/en/news/game-updates/player-behavior/does-teamwork-win-more-games

さて、自分の態度が悪い場合は、自分が意識して直せばいいことです。

しかし、これが他人の態度が悪い場合はどうすればいいでしょうか?

ライト氏は更に、あなたの勝率が54%だとして、チームに3人態度が悪いプレイヤーがいた場合、君の勝率は最大46%まで落ちる傾向がある、と述べています。単純な計算で、態度が悪いプレイヤー一人につき2~3%勝率が落ちている事になりますね。これは大きな数字です。

さて、ではどうすればいいでしょうか?ピグマリオン効果を使うことで、解決できる場合が多いでしょう。

ピグマリオン効果とは?

心理学にピグマリオン効果というものがあります。

ピグマリオン効果とは、教育心理学における心理的行動の一つで、「人間は期待された通りの成果を出す傾向がある」というものです。

このような実験があります。

  • AとBの生徒がいました。
  • AとBの成績と学力は、ほぼ同じです。
  • Aさんは先生から、「あなたには期待しているわ」と声をかけられました。
  • Bさんは先生から、「君の学力は、遅れている」と告げられました。
  • 1年後、Aの成績は平均より上がり、Bの成績は平均より下がりました。

このことから、人は期待された通りの成果を出す傾向があります。

ピグマリオン効果とは、いわば期待と成果の相互関係として考えられています。


ピグマリオン効果を使う

例えば、味方のタンクがあまりタンクをしてくれなかったとしましょう。

煽るプレイヤーの場合
・「大した肉壁っすねw」
・「敵に無視されてて草生えるw」

このような言葉がタンクの役目を果たしていないタンクには投げかけられることでしょう。

そのプレイヤーの上手い下手は別として、試合に勝つためにはタンクにはタンクの役割を果たしてもらう方が勝率は上がります。

「敵の立ち位置が上手いから、当たる時は慎重にいこう」
「敵の前衛が突っ込んでくるから、引きながら戦いましょう」

などと、戦略面を重視した声をかけるといいでしょう。
また、チャットで支持をする際には「しろ」「してよ」ではなく、「してみよう」「しましょう」の語尾を用いると、相手が聞き入れやすくなります。

また、主語に敵を置くことで味方への責任を追及しているような言い方を回避できます。タンクに動きを改善してほしいのですが、タンク個人に対してチャットをするのではなく、戦略面を話す事でチーム全体が役割を把握しやすくもなります。

役割を明確にする事で、チームの集団戦に差がでてくるでしょう。

余談ですが、ピグマリオン効果を使うプレイヤーでは、rainbrain氏がとても効果的に使っていると思います。

集団戦を重ねるごとに、チームの動きがよくなり、最終的に集団戦で勝っているのは、ピグマリオン効果の理想的な使い方だと言えます。

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スクリプトへの対処法、相手を知り相手に勝つ

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リーグ・オブ・レジェンドでは他のオンラインゲームのように、チートが存在します。

スクリプトへは対処の仕様が限られますが、対象指定のCCが効果的です。

スクリプトとは

スクリプトとは、自動で敵のスキルを避けたり、方向指定や範囲指定スキルを当てる、ゲームのチートと考えるといいでしょう。

スクリプトを実際に使っていると、画面が以下のようになります。

lolscript

各スキルの範囲や、タワーの範囲が表示されています。
左上にFreeze:False – Toggle となっていますが、これは恐らくレーンを自動でフリーズする機能でしょう。Falseなのでオフになっていますが、Toggle式なのでON/OFFを切り替えれる機能です。

まず、このような記事を書く必要がある事自体が馬鹿らしいのですが、日本鯖の現状ライオットはほぼ一切スクリプトを取り締まっていません。スクリプターはAI COOPでikitaBotと呼ばれるスクリプトを使ってアカウントを量産し、そのアカウントでランクを回してきます。

必然的に、シルバーの上からプラチナの上にかけて、あなたはスクリプトと3試合に1回は出会う事になるでしょう。

とんでもない確率ですが、事実私が複数のアカウントをダイヤモンドまで上げていた時に見かけたスクリプターは半年ほど放置されています。ダイヤモンドでは有名な、カオスレギオンやHitlerがあなたを出迎えてくれる事でしょう。

どう考えてもライオットの怠慢なのですが、彼らが何もしない以上、自分で対処をするしかありません。
LOLのレポート機能についてを読んでいるとわかりますが、レポートも意味がないので諦めましょう。


対策するには

スクリプトの対策には二通りあります。まずは大まかにスクリプトについて学んでみましょう。
ここではBoLというスクリプトを参考にお話しします。

スクリプトには全てのチャンピオンに対応するベーススクリプトと呼ばれるものと、各チャンピオンに対応するスクリプトを組み合わせて使うようになっています。

ベーススクリプトには、下記のような機能があります。

  1. 設定したスキルの、自動スキル使用
  2. 自動避け
  3. 自動スマイト
  4. 敵のワードの視認
  5. タワーの範囲表示
  6. 敵の取得中のスキルの表示
  7. 敵のクールダウンの表示

などが機能がベーススクリプトです。
基本的に、対応できるのは上記のベーススクリプトの1と2の機能に対してで、各チャンピオンのスクリプトは種類が豊富すぎるので対応はしません。

各チャンピオンのスクリプトには、下記のような機能があります。

  1. フェイトのWの自動カード選択
  2. アッシュのQのスタックが溜まった場合で、チャンピオンを攻撃した時の自動選択
  3. カリスタのEを、相手がEで倒せるだけのスタックがある場合自動的に使用

などがチャンピオン固有のスクリプトです。
しかも、チャンピオン固有のスクリプトは何種類もあるので、それぞれの対応が困難です。
ゆえに、スクリプトに対しては基本的にベーススクリプトへ対応します。

設定したスキルの、自動スキル使用

敵がスキルの範囲内であり、当たる条件を満たしている場合は自動的にそのスキルを使います。
有名なのは、ゼラスのスクリプトでしょうか。
ゼラスは長距離でしかもマナ持ちもよく、防衛スキルも持っているためスクリプト向きのチャンプです。

対策ですが、相手の主力の攻撃に対して防御を高めましょう。

例として、対面がゼラスのスクリプトであれば魔法防御を積みます。

レーンでは、あなたが使っているチャンプによってはほぼ何もできないし、倒され続ける可能性もあるので早めにレーンを終わらせて集団戦へ持っていきましょう。スクリプターの脅威は、レーンで育つことなので早めにレーンを終わらせればその脅威も幾分薄れます。

自動避け

ある程度自動で敵のスキルを避けるスクリプトの機能です。
精度の低いものと、高いものの幅が広いです。
どの種類のスキルを避けるか。避ける際にフラッシュを使用するか。などの設定もあります。

詳しく知りたい人は、この界隈では有名な evadeee で検索してみるといいでしょう。
evadeee は避ける機能だけに特化したスクリプトで、傍から見てもバレにくいように避け方に人間味を加える設定なんかがあったりします。

さて、対策ですが対象指定スキルでCCをかける事です。

そして、その後範囲指定か方向指定のスキルをCC中に重ねましょう。
CCを連携してかける事をCCチェインと言います。くれぐれも、CCを同時にかけるのではなく、連携してかける事でCCがかかっている時間を長くしましょう。

あなたが対象指定のCCを持っているなら、それを最初にスクリプターに使うように心がけましょう。

あなたが範囲指定、方向指定のCCを持っているならば、初手で使わずにCCチェインするように心がけましょう。

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ランクのレートを上げるには?勝率と感情の抑制について

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確実にレートを上げるには、勝率50%より上を維持する事です。

計算してみましょう

例えば、ランクを5戦行って、結果が3勝2敗だった場合あなたのレートはあがります。LOLは運や味方による試合も多いので、常に勝ち続ける事は難しいです。確実にレートをあげる方法として、全体を通して50%より上の勝率を維持する事に目標を定めるといいでしょう。

勝率は jp.op.gg あたりで見るといいと思います。

http://jp.op.gg

opgg

自分の今のレートと、勝率が出るので確認してみましょう。

勝率50%より上の場合は、統計上、数をこなす事でレートは上がっていきます。逆に、50%以下の場合は数をこなすと、レートが下がっていくという事になりますね。「勝率が50%以下だった!じゃあこのままだとランクを回せば回すほどレートが下がっていくの?」答えはイエスです。この時点で、あなたのレートをこれ以上落とさない最良の策はランクを回さない事です。

しかし、レートは一時的に下がってもいいから勝率50%を維持できるようになる、であればランクを回すといいでしょう。大切なのは、試合ごとの結果に一喜一憂しながらも、全体の勝率を見通す事です。勝率が50%より上ならば、後は試合数の問題なのですから。

もうちょっと詳しく計算してみましょうか。結果だけ見たい場合は最後の行に書いてあります。例えば、あなたがシルバー3の0LPから、100試合した結果が51勝49敗だとすると、勝率は51%ですね。恐らくシルバー3の20LPあたりになっているでしょう。では、勝率51%の状態で100試合行うと、結果は51勝49敗のままで2試合の勝ち越しです。1000試合ではどうでしょう?510勝490敗で20試合の勝ち越しになります。20 x (勝利時の変動LP) で勝利時の変動LPを20とすると、20 x 20 = 400LP 上がるという事ですね。結果からいうと、勝率50%以上をキープしている状態で1000試合行うと、シルバー3からゴールド4あたりには上がっている、という事になります。 


感情を抑制する

このあたりは為替や株の相場に似ていますね。状況を分析するには、確かな判断材料(この場合は勝率)を使った分析が一番信頼できます。
感情を抑制できれば、負け試合に振り回される機会が減るでしょう。

冷静に自身の勝率を分析し、全体的な視点からどうすればいいのか?と考える事を、心理学用語で感情の抑制(ティルト・コントロール-tilt control)といいます。

さて、確実にレートを上げる方法は勝率50%より上を維持する事です。感情を抑制できると、レートを上げるにはどうすればいいのかを冷静に分析できます。感情の抑制は他の勝負事にも幅広く応用する事ができます。詳しく勉強したい方は、相場の心理学―愚者は雷同し、賢者はチャートで勝負するを読むといいでしょう。

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